住之江校の開講決まる! 国内の介護人材育成へ地域活動第二弾

 『介護人材フォーラム』が地域ごとに進める介護職の初任者研修が、大阪市住之江区で10月21日から実施、開講されることが決まった。これは、9月8日から開講予定の「西区九条校」に続く第二弾。
 当フォーラムの取り組みに賛同するビル管理会社、有限会社丸嘉(所在地:大阪市福島区)が、住之江区に保有する事務所を、「住之江校」の会場として無償提供する。NPO法人 大阪市福祉理美容応援団(理事長:森田勝)が中心になり、介護職初任者研修の講座を開講する。これを受け、研修実務は関西福祉学院(本部所在地:大阪市淀川区)が現地に講師を派遣、研修セミナーを担う。

▼ 住之江校のアクセスとスケジュール ▼

地域と協働で、初任者研修開講へ
福祉事業所が連携、介護人材ネットワークの構築

 介事業者、中でも在宅介護に対応する中小零細規模の事業者が多い訪問介護事業者が連携、Ⅱ.で輩出されるヘルパーをも含め、介護職人材のネットワークを構築し、地域で事業所が連携して、「必要なときに・必要な人材」の確保・育成する体制づくりが必要です。

スキルアップ目指し、ベトナム人介護留学生来日

 外国人人材の受け入れ・育成を推進する「介護人材フォーラム」に、ベトナムから新たに7月10日、介護留学生2人が関西空港に到着した。受け入れ窓口は、当フォーラムの事務局を務める一般社団法人 外国人介護留学生支援機構。
 2人はいずれも女性(写真の左2人)でベトナムのハノイおよびダナン出身。彼女らは関西空港で待ち合わせしており、迎えに赴いた外国人介護留学生支援機構のスタッフと合流した。彼女らは7月12日から開講する日本語学校に合わせ来日したもの。2人は大阪府豊中市でアルバイトしながら、大阪市中央区の堺筋本町周辺の日本語学校で通学、日本で希望する職業・職種に就くべくスキルアップとともに、ステップアップを目指す。

スキルアップ目指し、ベトナム人介護留学生来日

 外国人人材の受け入れ・育成を推進する「介護人材フォーラム」に、ベトナムから新たに7月10日、介護留学生2人が関西空港に到着した。受け入れ窓口は、当フォーラムの事務局を務める一般社団法人 外国人介護留学生支援機構。
 2人はいずれも女性(写真の左2人)でベトナムのハノイおよびダナン出身。彼女らは関西空港で待ち合わせしており、迎えに赴いた外国人介護留学生支援機構のスタッフと合流した。彼女らは7月12日から開講する日本語学校に合わせ来日したもの。2人は大阪府豊中市でアルバイトしながら、大阪市中央区の堺筋本町周辺の日本語学校で通学、日本で希望する職業・職種に就くべくスキルアップとともに、ステップアップを目指す。

『介護人材フォーラム』に国内外から熱い視線!

 大阪でこのほど発足した『介護人材フォーラム』(事務局所在地:大阪市淀川区)に、国内外から様々な問い合わせや、ともに組んでやりたいとの申し出などが来ています。海外からはベトナム、中国、フィリピンからのオファーがあります。
 これを具体化するため、7月下旬にはベトナム・ハノイへ赴き、作業に着手したいと考えています。ベトナム政府とは当フォーラムが進める独自の事業について、協議を始めます。中国ルートでは私たちの目指すビジネスの方向性に強い関心を示し、先方からオファ―のあった送り出しを担う事業者と現在、意思確認と細目を詰めるべく協議中です。
 送り出し側には様々な国が想定されますが、周知の通り、14億人弱の人口を擁する中国は、育成対象とする介護人材のスケールが違います。中長期的な視点で、安定的な仕組みづくりを進めるためには、中国に軸足を置くことは重要だと思います。このほかフィリピンから、日本で住み働いたことがあり、日本語が一定レベル以上の候補生との複数のオファーを受け、これから具体的な詰めの作業に入る予定です。

人手不足改善へ『介護人材フォーラム』始動!
 介護人材の慢性的な不足を抜本的に改善することを目的に、業界事業者や関連業者に呼び掛け発足した『介護人材フォーラム』の発起人会合が6月6日、大阪市淀川区で開かれ、正式に立ち上げ、活動が始動することになりました。当フォーラムは、海外からの介護人材の受け入れ・育成および、国内の主婦・学生・高齢者らを対象に地域ごとに、地域の事情に合わせて様々な手法で、それぞれ育成することを目指しています。
 発起人会合には、事務局の役割を担う一般社団法人 外国人介護留学生支援機構(所在地:大阪市淀川区)の呼び掛けに応じ出席したのは、社会福祉法人および医療法人含め3社の介護事業者と関連業者2社の5社でしたが、時間的に調整がつかず出席できなかった介護事業者5社を合わせ、10社が発起人として名を連ねています。そして、当フォーラムの目的や趣旨に賛同する事業者が多いことから、今後参加事業者が着実に増えていくものとみています。

『介護人材フォーラム』への参加企業を募集しています。(無料)▼

外国人留学生の方へ:
介護施設の紹介・介護福祉専門学校への進学などのご相談はこちら▼

地域を元気にする!
外国人人材、日本人の双方の介護人材育成・確保が車の両輪

 『介護人材フォーラム』では、介護人材の育成・確保は外国人人材および日本人の両面から継続的に取り組みます。そこで以下、日本人介護人材の育成・確保の方向について押さえておきたいと思います。(外国人人材は別掲)
 「地域で必要な介護人材は地域で育成・確保」が基本-高齢者・主婦・学生3様、地域固有の切り口が必要→地域コミュニティの活性化促す。
 「地域で必要な介護人材は地域で育成・確保」を基本的な考え方として、高齢者・主婦・学生を対象に、地域の様々な事情を踏まえ、フォーラムではその地域固有の切り口で介護人材育成活動を推進します。これにより、地域コミュニティの主体的な再生および活性化を促す活動につなげます。

どの地域でも人手不足の介護職で、副収入得るため資格取得して就業を!
高齢者対象-定年後の人生を豊かに過ごす視点で介護職の資格取得を!
 「人生100年時代」を迎え、定年後の人生の長さをいかに健康で豊かに過ごすか? そのために必要なことは何か? 健康であることを大前提にすれば、まず必要なことは家計の維持=安定的な収入でしょう。1部上場の優良企業の場合を別にすれば、平均寿命が延びている中、大半の人にとって年金だけでは定年後の人生全体を恙(つつが)なく賄うことは難しいといわざるを得ません。
 預貯金の取り崩しはやむを得ないにしても、その減り方を少しでも小さくするには、これまでとは違った視点が求められます。例えば需要の多い業種で資格を取得し、ストレスのたまるフルタイムにこだわらず、毎月5~10万円といった単位でも安定収入を確保、そして自身の精神的かつ肉体的健康保持と介護予防になり、その結果、地域の人たちとの交流につながることになれば御の字だといえます。
 そこで、全国各地の地域にとって程度の差はありますが、いま最も求められている業種・職種の一つが介護職です。初任者研修を受講し資格を取得すれば確実に施設介護の職に就けるはずです。空いている時間を、家計の足しになる副収入を得ることに使い、また単身高齢者や子どもらの見守りに充て地域ボランティアとして活動することは意義あることです。
(例:訪問介護士 時給1,500~1,800円)

どの地域でも人手不足の介護職で、家計収入増を!

主婦対象-短時間就業で子育て中・子育て終えた主婦の家計収入増を!
 子育て中の主婦にアプローチします。介護職の初任者研修を受講し資格取得してもらい、空き時間(保育所、小学校登校時)を短時間(例えば2時間単位など)勤務で一定の収入が確保できれば、生活のゆとりにつながります。
 子育てを終えた主婦ならば、子育て中の主婦よりは多めの半日といった勤務も可能になるでしょう。
(例:訪問介護士 時給1,500円~1,800円)

アルバイト収入と、単位修得の一助となるメリット!

学生対象-大学と介護施設が連携、地域所在の大学生を活用
 地域ごとに結成された介護事業者で構成する協議会と地域周辺の大学が連携、全人教育の一環および、社会福祉カリキュラムの一環として介護施設のアルバイトを組み入れる(上限設定)ことで、大学生を活用します。学生にとってはアルバイト収入と、単位修得の一助となるメリットを設けます。介護施設でアルバイトした経験の有無や介護に対する意識の浅さ・深さは、卒業後、就職試験の面接の際、自己PRの一つとなります。これにより、介護事業者はこれまでより施設内のアルバイト要員を確保しやすくなります。

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