東京都下で9月1日から、都の条例に基づき受動喫煙の防止対策が強化された。都内の幼稚園や小中学校などでは屋外であっても喫煙場所を設けることができなくなったほか、飲食店では店内が禁煙化、喫煙場所があるかなどを店頭に表示することが求められる。都の受動喫煙防止条例は東京オリンピック・パラリンピックを前にした2020年4月1日にはさらに規制が強化される。
care のすべての投稿
アサヒ飲料・NEC”まちを見守る自販機”9月より設置へ、 22年末までに60台設置
キューピー 介護食「やさしい献立」シリーズから 施設・病院向け冷凍食品
JR東日本 ミャンマー国鉄から研修生受入れ、ベトナムに続き第二弾
JR東日本(本社:東京都渋谷区)は8月28日、国際協力機構(JICA)が窓口となり、ミャンマー国鉄より3名の研修生を受入れ、研修を行と発表した。今回の研修ではJR東日本で初めて、駅および線路のメンテナンス職場でOJT形式の研修を行う。国際的な鉄道人材の育成を通じて、日本とミャンマーとの友好関係を構築するとともに、今後も実習分野や受入れ対象国を拡大しながら、アジア地域の持続的な経済発展に貢献していく。JR東日本グループは2019年4月より、ベトナムから11名の実習生を技能実習制度により受入れ、大宮総合車両センターで車両メンテナンス業務の実習を行っており、今回はその第二弾。研修実施期間は9月17日~12月16日の3カ月間。
2018年保育施設などで子どもの事故1,641件、9人死亡 内閣府
国の障害者雇用率法定下回る 全44機関のうち17機関が未達
NTTなど4社「健康長寿産業連合会」 設立,業界の垣根越え官民一体で
宿泊業でベトナム人「特定技能」外国人誕生 観光庁
児童虐待防止にLINE窓口検討 大阪府内自治体・防止推進会議
フランスベッド 日本初の新しい前腕型歩行補助杖を販売、介護レンタル
フランスベッド(本社:東京都新宿区)は8月27日、2種類の杖の機能を併せ持ち、体の症状に合わせて使い分けが可能な新しい形のクラッチ(前腕型歩行補助杖)「R・KMINA(アルクミナ)」の販売および介護・一般レンタルを、9月17日より開始すると発表した。この商品の販売および介護・一般レンタルは日本では初めてとなる。 R・KMINAは、リウマチなどの関節炎、手指や手関節に強い負担をかけられない方向けのプラットフォームクラッチ(肘支持型杖)、下肢に障がいのある方やケガをした方向けロフストランドクラッチ(前腕固定型杖)の両方の使い方が可能。身長150~190cmに対応、身長に合わせ段階調整できる。重さは1kgで、耐荷重100kgまで。材質はパイプ:アルミニウム、ハンドグリップ:ポリウレタン、アームサポート:ポリプロピレン、杖先ゴム:天然ゴム。月額レンタル価格1,000円(非課税)、介護保険利用者負担1割で100円(非課税)、同2割負担で200円(非課税)、販売価格は1万6,000円(非課税)。全国の病院(リハビリ室、整形外科、整形クリニック)、介護ショップおよびフランスベッドが運営する「リハテックショップ」などで販売する。